はるだむノート

会社を辞める ⇒ 雑貨に興味を持つようになった

仕事している時は「雑貨なんて機能性のない物は不要」と思っていたのに、会社を辞めたら雑貨に興味を持つようになったというharudamの気持ちの変化についてお話します。

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サラリーマン時代の考え方

harudam
harudam

雑貨なんて機能性のない物買ってどうするの!?

使い道ないしお金の無駄遣いでしょ!

基本的にそんな思考回路だったのでショッピングモールで雑貨屋さんがあっても、見向きもしませんでした。

雑貨に限らず家電やインテリアなどでも機能性重視でデザイン性は後回し、
ですが妻の場合

妻

どうせ買うならかわいいのがいいな~

女性なら当然かもしれませんが、仕事で頭が固くなってしまっていた私の考えとは一致せず、でもあまり反発して喧嘩になるのも嫌なので必死に妻に価格と機能の説明をして説得する始末でした。

ほんとにお前は ”店員かよ!” と自分でツッコミ入れたくなるくらいでした。

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会社を辞めてからの考え方

退職後は雑貨屋を見つけると特に欲しい物がある訳でもなく立ち寄って

harudam
harudam

あっ、この置物部屋に飾ったら雰囲気よくなりそうだね!

妻

うん、いいね~。買ってみようか!

という感じで私のほうから積極的に雑貨を買うようになりました。

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自分を心理を分析してみる

正直、『雑貨に興味を持つようになる』という心理変化の原因を、このブログを書くまでは考えたことはありませんでしたし、もっと言うと変化自体に気付いていませんでした。

なのでここで自分の心と向き合って分析した結果、以下のようなことが考えられると思っています。

 ★ 仕事のストレスから解放され心に余裕が出来た
 ★ 雑貨という無くても生きている物を探すことに幸福感を感じている

まとめ

会社を辞めて雑貨に興味を持つようになった結果

会社を辞める ⇒ 雑貨に興味をもつようになる ⇒ 妻と意見が合う ⇒ 家族の関係性改善

という流れが出来ました。
会社を辞めるということは勇気のいることですが、いい事もあるな~と実感している今日この頃です。

おすすめの雑貨

いろいろ雑貨屋を見ている中で見つけたおすすめの商品を紹介します。

ウィンドミル

そこら辺の雑貨屋ではあまり見かけないのですが、たまたま行ったお店で見つけた商品です。
ローソクの火で発生した風圧で上に付いているプロペラを回すことで下についている仕掛けも一緒に回る仕組みになっています。

夜に電気を消して付けるとローソクの明かりでウィンドミルの影が部屋に投影されて幻想的な雰囲気を作ってくれます。

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